双極性障害の私が考えている支離滅裂なことたち

長く生きていると色々あります。

うつ状態を何度も繰り返してきました。その後紆余曲折があり「双極性障害Ⅱ型」と診断されました。

自分のことは自分が一番よくわかっていると思っていましたが、自分が双極性障害であることを知らされて以来、調子のいい時の自分も打ちひしがれている時の自分も”異常な状態”であると言われ、どれが本当の自分なのかわからなくなってしまいました。

自分のアイデンティティーが崩壊しました。

どうしていいかわからなくなってきたので、自分を見つけるためにも、頭の中にふつふつと沸き出しては消える諸々のことを頭の中から一旦引き出して頭の中を整理しようと思い立ちました。

ここでは、つれづれなるままに心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく書きつくります。思いつくことを思いつくまま、話題はバラバラ支離滅裂です。テーマも無茶苦茶、語る内容も一貫せず右に左にコロコロ変わります。

悩んでいる自分を曝け出すことで自分のアイデンティティを探そうとしています。

と同時に、同じ双極性障害に悩んでいらっしゃる方に共感していただいたり、ご自分との違いを感じていただいたりして、見失っているご自分を探すきっかけになっていただいたら嬉しいです。

また、この障害の方の周りの方や医療関係者の方(当事者ではないけど、知らねばならない方)に「こんなことを考えてしまうんだ。こんなふうに感じてしまっているんだ」など感じていただく一助になればと思います。

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躁うつ病の支離滅裂あるある雑記
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