躁うつ的生活

双極性障害 あるある うつの底から脱しはじめたらまずは散歩から

うつの底を脱して少し体が動ける様になってきたら、まずは”散歩”を進めします。多少なりとも体力回復につながりますし、動ける自分に自信もつきます。散歩しながら思わぬ発見もしてカラカラに乾いた心にささやかな感情の起伏を感じます。いいことづくめです。
よしなしごと

手相占いを全面的に信じたくなるほど精神的に弱くなっっている

「珍しい手相ですね」と言われました。調べてみると強運に恵まれそうです。何もかも自信がなくなっている双極性障害のうつ期、この様な時におこぼれを授かるような話に乗ってしまいやすくなっています。実際宝くじを買ってしまったのですが、”堅実”に働いて地道に動かねばならない時にどうなるのでしょうか。
躁うつ的生活

双極性障害 あるある 特に何にもない日曜日って

特に何もしない(何もすることがない)日曜日にふと思ってみます。双極性障害(躁うつ病)の私にとって空白の時間は自分を追い込む考え方が襲ってくる怖い時間でもあります。住んだことを振り返ったり反省したりするような空白の時間を作らない様にするのが一番効果的かもしれません。
よしなしごと

はじめに

うつ病を患ってから約15年。今は寛解している状態ですが、多くのことを失ってきました。でも、一方で経験者ならではの気づきや喜びもあり、決して無駄な時間ばかりではありませんでした。 そんな私が感じてきた、感じているよしなしごとをそこはか...
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